こんにちは、ろしーです。
今回も介護日誌になります。
私はダウン症のご利用者様は週1〜2回
見守り介助をしています。
このT様には特徴があって、
3日に一回ほど「徘徊行動」をします。
「徘徊行動」になると
一種のゾーンみたいな状態になります。
主な特徴としては
・一定の場所をウロウロする
・くるくる回る
・視線が下がる
・服を頻繁に脱ぎ着する
・受け答えに応じなくなる
・目を合わせなくなる
こうなるとヘルパーはただ見守るしかありません。
（ご両親からもそういう指示）
この「徘徊行動」は
長い時で8時間ほど続くそうです。
初めに目の当たりにした時は
びっくりしました。
少し前まで笑ってたのに、
急に豹変したからです。
僕もまだまだ経験が浅いのですが、
ダウン症の方はこだわりが強いので、
あまり強制的に行動抑制するのは
良くないように感じます。
何よりこの行動はT様にとって
意味ある行動だと思うのです。
大袈裟かもしれませんが、
精神のバランスを取るために
行き着いた答えなのだと思います。
そう思うとこの「徘徊行動」も
暖かく見守れます。
よく考えたら僕たち健常者も、
ストレス解消しないとおかしくなりますよね？
それと一緒なんです！
ダウン症の方は
皆さんこういう行動を取るんでしょうか？
もしご意見ありましたらコメントお待ちしてます。
ではまた次の記事でお会いしましょう！
またね〜〜〜！！
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